運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

ところが、この間ちょっとほかの委員会でも御紹介したんですけれども、静岡とか今言った神戸とか、医師保健所と提携して、医師が判断する、医師が電話とかあるいはオンラインで診療してくれる、あるいは、災害派遣JMATですか、仕組みを利用して、ホテルなどの療養施設に行ってくれる、こういうことをやっている。  

青山雅幸

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

長崎での自衛隊CT車両は、国家機密関係か、CTの操作を一般病院の又はJMAT医師技師がお手伝いしようとしたらしいんですが、システムに触ってはいけないということで、結果として自衛隊放射線技師方々がやったと聞いております。放射線技師自衛隊方々というと人数も限られていますので、フルに使うことは難しいのではないかと、JMAT放射線技師の方から私の方に陳情が来ていました。

畦元将吾

2020-11-25 第203回国会 参議院 予算委員会 第3号

もちろん、一連の水際対策におきましてDMAT、AMAT、そして開業医の先生方が百人近く実は毎日来てくださり、下船の条件でございました健康チェック、これもJMAT先生に行っていただいております。また、精神科のサポートが必要だということでDPAT、そして日赤チーム自衛隊神奈川県庁横浜市や、終始活動を共にした感染症専門家先生方には感謝してもし切れません。

自見はなこ

2020-03-19 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

今回、ダイヤモンドプリンセス号というものが横浜港に停泊をし、大変な状況だったというふうに思っておりますけれども、ここには政府からDMAT派遣あるいはDPAT派遣というものがありましたけれども、神奈川医師会中心JMATというチームが、医師が九十四名、看護師六十一名、事務局六十二名ということですから、多分六十チームぐらいが出て、実際に船の中まで行って診察をしたというふうに理解をしております。

羽生田俊

2020-03-06 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

中島委員 まず、DPATに対しては、これはJMATDMATもそうですが、こういう状況の中で危険を顧みず来ていただいている方には丁寧に対応していただきたいということと、先ほどの答弁で、濃厚接触者、また症状がある方は検査をしている、それ以外の方は個々それぞれの団体に任せているということで、私、検査していない人が一定程度いるんだ、そう言わざるを得ない状況だと思うんです。  

中島克仁

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

これは昨日から、まさに日本版JMATを含めたさまざまな対応保健師さんが倉敷市にも、それぞれの避難所に入っていかれてそういう対応も始まっているということでありまして、そういったさまざまな取組とも連携をして、医療介護ニーズの把握、そして、例えば入院が必要な方、介護施設搬送が、入所が必要な方、そういったニーズ必要性、そしてその施設とのおのおのへのマッチングの手続、このようなきめ細やかな対応を、ぜひ

柚木道義

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

現在は、東日本大震災熊本地震において、DMATの後にJMATという方々がいて、これは日本医師会災害医療チームでありますけれども、こうした方々避難所における医療健康管理を行い、活躍した実績があります。厚労省としてもこうした取組支援させていただきたいと思っておりますし、また、保健機能を行うDHEAT、これも岡山県に派遣をさせていただいているところでございます。  

加藤勝信

2016-11-17 第192回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

熊本地震でも、震災初期から、全国薬剤師会から派遣されました薬剤師が、DMATJMAT避難所巡回する際に同行しまして、移動が困難な方のお薬の調剤などを実施しております。  しかし、今後の災害対応に際しましては、今回の経験を生かしまして、さらにきめ細かな対応ができるよう取り組んでまいりたいと考えております。

森和彦

2016-05-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

私は、どうしても被災者被災所へ入っているときに一番気になるのは被災者の健康ということがやはり一番気になるところでございまして、特に今医療関係団体三十九団体被災者健康支援連絡協議会というものをつくって、今の状況、これから何をするかということについて議論をさせていただいているわけでございますけれども、特に日本医師会ではJMATということで、DMAT救急対応した後の慢性期方々への対応ということを

羽生田俊

2016-05-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

今、JMATを始め医療チーム、昨日現在でもまだ百四十チーム余り活動していただいておるわけでございますけれども、医療現場状況とか支援ニーズも変化をするということを今御指摘いただきましたが、まさに情報の伝達そして連携というのが大事だというふうに思います。  現地におきましては、発災後の急性期DMAT調整本部医療チームを通じた情報集約、評価いたしましてDMATなどの配置調整を行っておりました。

塩崎恭久

2016-05-02 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

厚労省は、今御指摘ありましたように、DMATJMAT、DPATと、段階を追うごとにそれぞれ得意分野を持ちます医療チーム派遣して、現場方々医療ニーズに沿うように活動をしてまいったわけでございます。急性期においてはDMAT調整本部というのが全体のDMATの、全国から集まってきますDMAT調整を行いました。

太田房江

2016-05-02 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

今、JMATですとか看護師さんのチームですとか様々なチーム避難所を回っております。各県警からの支援をいただいて、女性警察官避難所を回っております。そうしたチームが吸い上げてきた要望を現地対策本部で的確につかんで、おっしゃるように、可能な支援はしっかりと今後やってまいりたいと思います。

河野太郎

2016-04-27 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

中島委員 都道府県ごと医療コーディネーター研修等、さまざまこの重要性は認識されておるということで、やはり災害時、先ほども言ったように、例えば長期になって慢性期の方を診る、今後JMATに移行ということもございましたが、例えば、DMATが診ていてJMAT、慢性期の方を診る、そこでの治療方針が急に変わったり、私、東日本のときには、行く医者によって褥瘡治療方法が違ったり、やはりそういう治療方針統一化

中島克仁

2016-04-27 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

それが、今、だんだん少し、急性期救急から、内科医先生方中心JMATなど医療チームになっておりまして、その数も、今、DMAT以外が百五十チームぐらい県下を回っていただいております。  あと保健師チームも、これも六十チーム以上が回っていただいておりますし、その他に、薬剤師の皆さんにも百名ほどが巡回をしていただいているということで、もちろん、DPAT精神の面も回っていただいております。  

塩崎恭久

2016-04-27 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

今回の特徴といたしましては、車中泊をされている被災者の方が非常に多い、また、指定された避難所以外に避難をされている方もかなり多いということがございまして、なかなかそこは行政が当初把握し切れなかった部分もございますが、さまざまなNGO、NPOが入っていただいて、あるいはその後に看護師さん、歯科医師さん、薬剤師さん、あるいは医師会によるJMATチームなどが入っていただいて、そうしたところにもきちんと巡回

河野太郎

2016-04-26 第190回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

私が伺ったタイミングが、ちょうどDMATからJMATに、救命救急のあたりからまさに慢性期回復期維持期対応へと徐々に移っていく、そういうタイミングだったので、そこはそういうフェーズに今移りつつあるとは思っていますが、やはり私が感じたのは、避難所を整備するとか、人をいろいろな形で、とにかく自衛隊も含めて多くの方の御協力をいただいて送り込むとか、そういうことももちろん重要なんですが、実際に現場でどういうことが

柚木道義

2016-04-26 第190回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

延べでもう十七名になっておりますけれども、本部の方に行って、各市町村熊本市内を回らせておるわけでございますし、もちろん、先ほどのように、DMATから今度はJMAT等々、日赤チームあるいは済生会チーム、さまざま回っていただいておるわけでございまして、もちろん、いろいろ足りないところもあるわけでありますから、そこは、派遣次第直ちに県あるいは市町村とよく連携をして、足らざるところを補っていくということでやってまいったわけでございます

塩崎恭久

2016-04-21 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

今後は避難所等における医療ニーズへの対応が課題となりますので、急性期の患者の診察やそれから重症者県外への搬送などの医療ニーズ対応してきたDMATから、今度はJMATこれはもう少し健康管理も、それから慢性期の病気も診る、医師会などを中心JMATなどが今引継ぎを始めて、こちらのチームの方が増えているということになっております。

塩崎恭久

2016-04-21 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

一番有名なのは国がつくった救急医療関係DMATというものがつくられて、これも全国動いているわけでございますし、また、DMAT急性期を担うということで、その後にJMATという、これは日本医師会中心になってつくった医療関係団体のいわゆる慢性期を見る団体としてつくったわけで、この二つが全国的には有名だと思いますけれども、私も知らなかったのがその後にぞろぞろと並んでいるということで、この辺が並んでいることがいいのか

羽生田俊

2016-04-21 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

既に今朝時点で、先生御指摘のJMAT、日赤国立病院機構等、七十七チームが今朝時点ですと現地に入っている状況にございます。DMATからJMAT等への適切な情報を引継ぎするために、十八日の日に県庁保健所長DMAT医師会等で会合を持っておりまして、次のような方針で引き継ぐということにいたしております。

神田裕二

2016-04-20 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

とか、おっしゃるとおりでございまして、私も山梨で、雪害ではありましたが、当時、やはりその方々がどういう状況にあるのかを、介護保険のサービスを受けている方は各ケアマネが全部連絡をとれる状況にありますので、まず、その方々が今避難所におられるのか、病院におられるのか、御自宅にいるのか、動けずに御自宅でいる場合には、やはり直接確認をしていくということを要請しながら、できない場合には、まさにDMATを初め、JMAT

中島克仁

2016-04-20 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

中島委員 今お答えいただいたように、熊本全県で、把握されている指定避難所だけで六百四十一カ所あって、それに対して、直後、救急救命という意味でDMATの発令もされ、そして、これからはJMAT各自治体のDMATへの要請が厚生労働省からもされ、現在四十一チームが入られておるということでありますが、やはり、避難所におられる方、もしくは車内泊をされている方、御自宅で今もおられる方、特に避難所等で御自宅から

中島克仁

2016-04-20 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

こういうようなことで、最初のころは救急医療中心にやってきたわけでありますが、今だんだんに、DMATにかわってJMAT、つまり日本医師会などが内科医中心に、あるいはほかの、済生会とかいろいろなところがこういった内科医中心チームを今出しつつあって、あと保健師避難所をずっと回っていくということ、あるいは薬剤師も回っていっていただいていますが、こういうようなことで、仮に、今後、幾つかの医療機関が建物

塩崎恭久

  • 1
  • 2